私達の脊椎の下に、龍が眠っていると言う話しを聞いたことがありますか?
脊椎の下、脊椎が終わる所に龍のような、蛇を巻いたような形のものが、ありますが、
これは、量子の塊のようなもので、これが目覚めると、人は大変な力を発揮すると言います。
スピリチュアルで言われているクンダリーニを開くってことですが、
これが目覚めると、量子の塊は、脊椎を回りながら上に登ります。
登りながら人のDNAを変えると言います。
爬虫類の脳は、脳間の上にありますが、
その部分に潜在意識があります。
ここが、人の脳のプログラムであり、この部分から、人の現実が作られたり、体にも影響を送るスイッチがあります。
そして、クンダリーニが開き、量子の塊が脊椎を回りながら、脳間へ到ると、全ての体のスイッチが、onになります。
すると、前頭葉に潜在意識が流れ込みます。
これが、クンダリーニ、あるいはチャクラが開いたと、言います。
この量子の塊が中脳に至ると、第6のクンダリーニが活性化します。
視床下部は、中脳から松果体を保護していますが、視床下部は全ての神経の繊維質の集合場所であり、脳と体の変換スイッチです。
クンダリーニが開くと言うのは、潜在意識が、前頭葉に流れ始め、松果体が開くことのようです。
つまり、古代意識や知識が現れ、私達は、自分の潜在意識と出会えるのです。
脊椎の下の量子の塊は、暗号化されていると言います。
私達自身がこのように、自分自身を創造したようです。
人間が夢から覚めるスイッチです。
人間が、この3次元で夢を観て眠っている間は、このスイッチはofになっています。
チャクラが開くと言うことは、このスイッチがonになり、
人間が3次元から目が覚めて、本来の自分を思い出すと言うことなのです。
私達の意識には、二つの次元があり、
私達が始まったゼロポイントと、私達を映し出す鏡の意識ですが、
この二つの意識が一致した瞬間に、永遠の瞬間があります。
磁石の中央です。
それは神に通じるトンネルのようなエネルギーであり、
それを私達は、クンダリーニエネルギーと言います。
私達は人間意識で眠っていますが、
この二つの意識の出逢い、
ゼロポイント(観察者)と、
行為者(鏡意識)が出逢う時、
私達は全てに目覚め、
やっと神意識に戻れるのです。