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himeroguのブログ

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競争社会の末路(アトランティス)

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アトランティスが崩壊したのは、一言で言えば、アンバランスが生じたからです。


実は、私達の世界の秩序を作っているのは、目に見えない小さな世界です。


これは当然分子や原子、素粒子などの量子の世界もですが、


実は微生物達も、私達の精神や思考や感情から、肉体的な機能に至るまで、あらゆることに非常に大きな影響を与えています。


第一章でパンデミックの話しをしましたが、このことに当時の宇宙世界が気づいたために、当時の宇宙文明は全ての価値観を見直しました。


(第一章の内容ですが、約40年前に、ある銀河で発生した新種のウィルスが爆発的感染が起こって、
感染した生命体は、狂ったようにアグレッシブになった。
おびただしい数の生命体が、互いに殺し合った。
「アインソフ議会」はウィルスの発生の原因を追求。このウィルスは無気力で無意識状態になっている生命体にのみ感染することが解った。
同じ状況にいても積極的に考え、行動している存在には感染しなかった。
そして、ウィルスとの闘いを放棄するという決定をした。
ウィルスは賢くて、免疫体を作るとそれを上回るウィルスが現れるから、終わりなき闘いとなるからだ。
その代わり宇宙に存在するあらゆる生命体が、再び生き生きとした好奇心を持って、意欲的に積極的に生きるような世界を目指して、新たなテクノロジーを研究する方向へと、かじを切った」


今の地球もそろそろこのことに気づくべきタイミングが来ています。


さて、アトランティス社会でも格差が広がり、バランスを取ることが難しくなると、


どんどん微生物の種類は増え、暴力的な微生物も現れました。


それを抑えることはできませんが、自分の中に暴力的で攻撃的な面がなければ、攻撃的な性質を持った微生物と共振することはありません。



貧困な人達は常に不満を抱いていましたから、イライラしていてちょっとしたことでも腹を立てます。


そこで、さらに攻撃的な微生物を取り込み、そのような怒りが激しくなります。


優秀で微生物を研究する側だった人でも、競争社会となって来ていたので、強い競争心からアグレッシブな微生物に感染してしまう人も出て来ます。


そうなるとその頭脳を平和ではなく、自分が優位に立つ為とか相手を滅ぼすために使うようになり、


互いのテクノロジーでダメージを与えあったりするのです。


こうして文明は滅びて行きました。



(池川明さんの「魂の目的」という本の中で、宇宙の記憶を持つサアラさんが語った内容の一部です)


池川明さんや、サアラさんの本は又購入したいですね。
分かりやすくて興味深い内容がもり沢山です。